薬学部
大阪府では、令和7年6月20日から7月19日の期間において、薬物乱用に対する正しい知識を啓発するため、『STOP!薬物乱用。』をテーマに、ポスター掲示、街頭キャンペーン、講習会など、薬物乱用防止啓発活動を重点的に実施しており、その一環として7月5日土曜日にJR天王寺駅前にて街頭キャンペーン 令和7年度「ダメ。ゼッタイ。」普及運動 「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」 『JR天王寺駅 STOP!薬物乱用。』が開催されました。
本学から薬学研究会 Platinum 所属の薬学部生3名が、衛生・毒性学講座坂崎文俊教授、臨床薬剤学講座の小畑友紀雄准教授、浦嶋庸子講師、分子生物学講座の吉田瀬七助教とともに参加しました。
また、名誉教授の廣谷芳彦先生が駆け付けてご参加くださいました。(廣谷名誉教授と小畑准教授はともに大阪府の薬物乱用防止指導員です)
当日はお揃いの青いビブスを着用し、JR天王寺駅コンコースで「薬物乱用防止にご協力ください」と呼びかけながら、準備された400セットの啓発資材を配布しました。立ち止まって熱心にお話を聞いてくださる方もおられ資材はあっという間になくなりました。