地域連携センター
―「プレーパーク」で地域と子どもの架け橋に ― 学部や学年の枠を超えて、学生が地域活性化の取組にチャレンジしています
富田林市金剛地区の住民等で構成する「寺池公園等を活かしたまちづくりの会」では、地域活動・コミュニティ形成の象徴として、寺池公園の魅力を多くの方々に実体験してもらおうと取り組んでおられ、同時に、広く発信されています。この取組はまた、まちづくりの継続性の確保に向けた「新たな形」として模索されており、同時に、多世代交流のための「場」にもなっています。学生にとっては、地域をフィールドとした、正に、学びの実践の場でもあります。大阪大谷大学においては、2022年度 第 1 回開催から、学生がボランティアとしてプレーパークに参加しています。昨年度は、文学部・教育学部・人間社会学部から計21名の本学学生が学生スタッフとして活躍しました。2025年度も、本学においては、金剛地区活性化プロジェクト【KLLP】の一環として、地域連携センターが窓口となり、この活動に参加する予定です。
2025年度 寺池公園プレーパーク&パラソルカフェ 開催日: 2025年10月26日(日) 時 間: 10時~15時 開園 場 所: 寺池公園(富田林市寺池台一丁目9-15)
主催:寺池公園等を活かしたまちづくりの会 HP>>>
本学学生ボランティアの募集(画像をタップしていただくと拡大します)
関連サイト
富田林市金剛地区再生指針>>>
富田林市金剛地区施設等再整備基本構想>>>
記事掲載:大阪大谷大学地域連携センター