【心理・福祉学科】児童養護施設と大学がつながる児童スポーツ大会(ソフトバレーボール大会)を実施しました

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2026.02.12

人間社会学部 心理・福祉学科 

【心理・福祉学科】児童養護施設と大学がつながる児童スポーツ大会(ソフトバレーボール大会)を実施しました

 今年も2月8日(日)、大阪大谷大学第3体育館にて、堺市および泉州地域の児童養護施設で生活する子どもたちが集い、ソフトバレーボール大会が開催されました。本学からは社会福祉コースの3年生がスタッフとして参加し、毎年、恒例となっている大会講評も学生が担当しました。さらに今回は、女子バレーボール部の学生も審判等を務めるなど、大会運営に大きく貢献してくれました。
 今年は昨年以上に参加チームが増え、過去の大会と比較しても大変盛況な大会となりました。当日は体育館の外では大雪が降る厳しい寒さでしたが、館内では寒さを忘れるほど白熱した試合が繰り広げられました。子どもたちや職員の方々が真剣な表情でボールを追いかける姿や、試合後に一喜一憂する様子は、心に残る場面の連続で、私たちにとっても大きな感動を受ける一日となりました。
 また、本学の複数の卒業生が児童養護施設の職員として大会運営に携わっており、成長した姿で再会できたことも印象的でした。大学と施設とのつながりが、世代を超えて続いていることを実感する機会となりました。
 社会福祉コース以外の学生にとっては、児童養護施設の子どもたちと直接触れ合う機会が限られている中で、本大会は理解を深める貴重な機会となりました。参加した学生からは、児童養護施設の子どもたちへの理解が深まり、社会的養護に対する正しい認識につながる良い経験になったとの声も聞かれました。その点においても、本大会は社会的養護に対する理解促進の観点から非常に意義のある取り組みになったと実感しています。
 今後も児童養護施設とのつながりを大切にしながら、次年度もより多くの笑顔があふれる大会となるよう、取り組んでいきたいと考えています。